独特な面白歌詞と男女ツインボーカルで現在人気急上昇中の3ピースバンド『ヤバいTシャツ屋さん』。
多くのミュージシャンや芸能人などにも注目されており、2017年はブレイク間違いないという声も少なくないです!
CDのジャケットのかわいらしさからは想像だにしないほどの激しい楽曲も含まれていたりなどそのギャップもエンターテインメント性抜群となっています。
今回はそんなヤバTの紅一点、しばたありぼぼさんの使用ベースや実力、ライブの評判についてまとめてみたいと思います。
しばたありぼぼのプロフィール
本名:柴田亜里沙(しばたありさ)
生年月日:1994年3月31日
出身地:大阪府高槻市
身長:158cm
『ありぼぼ』というなんとも不思議なお名前は幼少期にお母さんから呼ばれていた名前なのだそうです。
お母さんから授かった呼び名を芸名にしてるというのは非常に素敵ですよね!
かわいらしい高音の歌声を持っており、ヤバTには必要不可欠な存在です。
彼女の歌声はなかなかヘビーにブラックジョークをかますような歌詞の緩衝材としてもうまく機能しているような気がします。
また、ハロプロの大ファンであるそうで、その中でも道重さゆみさんが好きなのだそう。
ライブでは、ピンクの道重Tシャツを良く着るほどの熱狂ぶりだそうですよ。
そしてなんと、道重さんの所属事務所の「アップフロント」からTシャツのライブやMVでの着用の公認を受けているそうです。
バンドでアイドルのTシャツを着ることを認められているのは前代未聞なのではないでしょうか。
ましてやバンド名が『ヤバいTシャツ屋さん』。
Tシャツへのこだわりのベクトルがこれでよいのかと若干疑問ですよね。
しばたありぼぼの使用ベースは?
続いてはしばたありぼぼさんの使用ベースについてもまとめてみます。
機材と言えば『流行りのバンドのボーカルの男みんな声高い』という一曲ですが、「5万ぐらいのベース」というのは本当なのでしょうか。
調べてみたところ、公表されているわけではなさそうなのですが、しばたありぼぼさん自身がTwitterで「ベースも歌も下手やし、ベースもまあまあ安いのん使ってる。」というツイートはなさっていました。
そこで、ライブの画像などを参考に調べてみたところ、使用ベースは『YAMAHA RBX4A2のホワイトエアクラフトグレイ』ではないかと考えられます。(それほどベースの知識のない筆者の見立てですので間違っていたらすいません。
こちらのベースは5~8万程度で取引されているようですのでそれほど例の歌詞とは隔たりがないのかもしれません。
しばたありぼぼの実力やライブの評判とは
先ほどご紹介したツイートでは謙遜もあってか、本人は下手であると言っていますが実際ファンの評価などはどのようになっているのでしょうか。
Twitterを中心に評価を調べてみると、「声がかわいい」や「英語がうまい」といったツイートがみられました。
調べてみるとしばたありぼぼさんは帰国子女だそうで、4月に発売された4thシングル「どうぶつえんツアー」のリード曲『ヤバみ』の英訳をしたのがありぼぼさんなのだそうです。
ベースの実力の方の評判も探してみましたが、それほど目立ったものはありませんでした。
しかし、芯の通った非常に安定した演奏ですよね。
個人的にはあの重低音を弾いている中であのハイトーンボイスというギャップが非常にツボです。
また、ほかの評判を見てみると、「演奏しているときのありぼぼちゃん楽しそう」や「はしゃいでいる姿がかわいい」というものも見られました。
やはり、楽しんでる姿が一番いいですよね!
まとめ
今回は、しばたありぼぼさんの使用ベースや実力、ライブの評判についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか。
3人組ガールズテクノポップユニットであるはずのヤバT唯一の女性メンバー『しばたありぼぼ』さん、彼女の歌声に惚れてヤバTのファンになった方も少なくないと思います。
また、本文では書きませんでしたが、Twitterを調べている中で、「しばたありぼぼはハロプロオタだから信用できる」などといったツイートも見られ、ある意味その部分でもファン層を増やしているのではないかとも感じさせる一面もありました。
そのような様々な可能性を秘めているバンド『ヤバいTシャツ屋さん』。
彼らを一目見たいと思った方はぜひぜひライブに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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