露﨑義邦(つゆさん)はイケメン!身長や使用機材は?露ギャルとは

 

シンセサイザーを中心としたデジタル感のある音楽から、ピアノやギター・ベース・ドラムを上手に使い、それぞれの音を生かした音楽を作っている注目されているバンドが「パスピエ」です。

ヴォーカルの大胡田なつきさんのキーが高くて澄んだ声と、綺麗なシンセサイザーの音楽が印象的なパスピエですが、その音に寄り添うように演奏されるギター・ベース・ドラムもカッコいいのが魅力です。

パスピエのベーシストであるつゆさんこと露﨑義邦さんは、リーダーでパスピエの中心である成田ハネダさんも認める「パスピエの人気者」です。

そんなつゆさんのイケメンぶりや、身長や使用機材、そして露ギャルとは?ということをまとめていきます。

パスピエのイケメンベーシスト露﨑義邦さん

2012年に2ndアルバム「ONOMIMONO」でメジャーデビューしてから4年間、パスピエは顔出しをしていませんでした。
ただMVやラジオやTwitterなどの写真で、少しだけ顔を隠していた時から、ベースの露﨑義邦さんは、実はイケメンでは?!」とファンの間で騒がれていたそうです。

そして4年後、パスピエメンバー全員の顔出しが行われたときから、露﨑義邦さんはやっぱりイケメンだったとファンの間で話題になりました。

ピックを使わず、スラップ奏法でベースを弾いている露﨑さんを見て、ファンが増えていったのです。

 

そんなつゆさんは、千葉県四街道市出身です。

趣味はDIYで、自転車スタンドまで作ります。
もちろん生活用品の修理もします。

高校は千葉県四街道高校に通っていました。
謎が多いパスピエメンバーの中で、出身高校が公開されているのは、露﨑さんとギターの三澤勝洸さんだけです。

 

その三澤さんがリーダーの成田ハネダさんに誘われた「パスピエ」を結成します。

当時、露﨑さんは三澤さんと同じ「音楽学校メーザーハウス」に通っていました。

三澤さんと露﨑さんは、パスピエの前にも一緒にバンドを組み、ライブ活動をしています。

露﨑さんは三澤さんに誘われて、パスピエに加入したのです。

 

リーダーの成田さん、つゆさんの人気に拗ねる

露﨑義邦さんは、クールなキャラ。
メンバーの中で「唯一、短パンでライブに出てもいい」という許可が出ているそうです。
パスピエのおしゃれ担当とも呼ばれています。

パスピエは、ラジオのJ-WAVEで2014年10月から2017年3月までの間「THE KINGS PLACE」という番組の火曜日を担当していました。

番組ホームページでも、露﨑さんの服装がおしゃれとアップされていました。

 

その「THE KINGS PLACE」で、リーダーの成田ハネダさんが、露﨑さんの人気に嫉妬する場面があったのです。

2016年8月16日にはパスピエのメンバーから、成田さんとヴォーカルの大胡田なつきさんと露﨑さんが出演しました。

リスナーからのメールで番組が進行します。
成田さんが代表してリスナーからのメールを読みます。

「なつきちゃんと露﨑さんの、面白エピソードが聞きたい」という内容だったのです。
呼んだ本人、成田さんの名前は、そこにありませんでした…。

「いいんですよ、2人は人気者だから…」と成田さんは、いじけていたそうです。
パスピエの人気2トップは、どうやら大胡田なつきさんと露﨑義邦さんのようです。

 

5弦ベースを駆使する露﨑さんの使用機材

イケメンで人気のある露﨑義邦さん。
ファンからは、その演奏姿もカッコいいと評判です。使用機材が気になりますよね。

ラルクが大好きで、ベーシスト・tetsuyaさんに憧れたのが、ベースを始めるきっかけになりました。

ただ露﨑さんは左利きです。

ビートルズのポール・マッカートニーさんが、左利きのベーシストとして有名です。
ポール・マッカートニーさんのように左利きの人は、やはり右利きのベースが弾きづらいということで、左利き用のベースで演奏します。

それではベースの演奏幅が狭まるということと、ゼロからベースを始めるのだから右利きのベースを弾こうと決心して、右利き用のベースを使っています。

そんな露﨑義邦さんは、本当にベースが大好きです。
Twitterでは、ライブ前などに今回のツアーで使うベースをアップしています。
またアンプやチューナー、エフェクターなどの使用機材を公開することもあります。

ライブでは主にFender Custom ShopのRelic Jazz Bass 2knobという4弦ベースをメインで使用しています。
曲によっては、Fender USAのAmerican Deluxe Jazz Bassという5弦ベースを駆使して演奏します。

ライブでは使用頻度が物凄く少ないですが、HOFNER(ヘフナー)というメーカーのベースもTwitterでアップされています。

また以前使っていたベースは、現在自宅用で大事に使用しているそうです。

成田ハネダさんが、露﨑さんと初めて出会った時は、見たことのない形のベースを持っていて、すごい上手な人かもしれないと思ったそうです。
残念ながら、その使用機材がどこのメーカーのものかまでは分かりませんでした…。

 

露ギャルとは…

イケメンで、オシャレ!ベースを弾いている姿がカッコイイ。
そしてパスピエのヴォーカルの大胡田なつきさんと同じくらい人気の露﨑義邦さん。

パスピエファンの間では、露﨑さんファンの方を「露ギャル」と呼びます。
メンバーの中でファンの総称がついたのは、露﨑さんが初めてです。
この呼び名に露﨑さんは、自分が決めていないと否定しているそうです。

そんな露ギャルは、露﨑さんの情報をTwitterでつぶやきます。
J-WAVEのラジオを担当していた時は、そこで喋っていた内容を呟きます。

「4歳上のお姉さんがいる」
「シャンプーはアジエンス」
「子供の時、ピアノに頭をぶつけて3針縫う」などの情報がアップされていました。

また露﨑さんの「﨑」という字は、宮﨑あおいさんと同じ立という漢字です。
露ギャルの中では、これは絶対押さえてなくてはいけない。
間違えてはいけないと言われています。

ただパソコンなどでは上手く表示されない場合があるので、パスピエのレコード会社のホームページでは「露﨑」と表記されています。

 

パスピエのイケメン!つゆさんのまとめ

顔を隠していた時代から、イケメン?と噂されていたつゆさんこと露﨑義邦さん。
パスピエの中でも、人気です。
露﨑さんファンは露ギャルと呼ばれているくらいです。

イケメン・クールと言われていますが、ピックを使わずに利き腕と違う手でベースを弾きます。
その実力はかなりのもので、とにかくベースを弾いている露﨑義邦さんがカッコイイと人気者です。

そんな露﨑さんは本当にベースが大好きで、音楽が好きで、物を大事にする優しいところも伝わってくる人柄でした。

成田ハネダさんが拗ねるのが、わかる気がする露﨑義邦さんの魅力でした。