2019年、激推しバンド!ハンブレッダーズ

今回紹介するのは、関西出身4人組バンドのハンブレッダーズです。

私的、2019年の推しバンドです。
ハンブレッダーズはますます注目されていくのではないかと思っています。
どんなバンドなのか、気になりますよね!

ネバーエンディング思春期、ハンブレッダーズ!

メンバーは、左から、

木島(ドラム)
https://twitter.com/gerogerokinkin

吉野エクスプロージョン(ギター)
https://twitter.com/god_of_shinri

ムツムロ アキラ(ギター&ボーカル)
https://twitter.com/mutsumuro?lang=ja

でらし(ベース)
https://twitter.com/lingnai03

の4人です。
高校1年の頃、文化祭に出演するために結成されました。
本番で地獄のようなライブをするも、「音楽ってヤバいな」と気付きバンドを続けることにしました(同時に、人生も狂った)。

2016年の4月に前任ベーシストまっちゃんが卒業し、後任にサークルの後輩でらしが加入、新生ハンブレッダーズとして現在のメンバーになり、活動中です。

メンバーがイケメン揃い

ハンブレッダーズの4人は、若くて今時男子でかっこいいんです。
特にボーカルのムツムロさんは、ライブで演奏しているときのかっこよさが半端ないです。
オススメの映像は、1人で弾き語りでファイナルボーイフレンドという曲を演奏しているところです。
ぜひ見てみてほしいです。

また、ドラムの木島さんは、一見地味さがありますが、ドラムを叩いている姿が、気取っていなくてとても好感が持てます。

ハンブレッダーズの歌詞が良い!

ハンブレッダーズの曲は、邦ロック女子に抜群にウケがいいと思うんです。
歌詞に共感するし、ネバーエンディング思春期とうたっているところもあり、若者世代に響く歌詞が多いです。
メンバーの彼らには、ネガティヴな部分があり、闇の部分があるからこそ、良い歌になっていると思います。

オススメの曲


ハンブレッダーズ「DAY DREAM BEAT」Music Video

2018年1月17日発売の初の全国流通盤1stAlbum 「純異性交遊」に収録されている曲です。

学生時代を歌った曲で、共感する人が多い曲だと思います。
歌詞の中で、「ひとり登下校中」、「ヘッドホンの中は宇宙」と韻を踏んでいる部分があるのですが、言葉遊びだけでなくきちんと物語になっています。
ハンブレッダーズの歌詞に魅力を感じて好きになる人が多いようです。


ハンブレッダーズ「弱者の為の騒音を」Music Video

2018年11月21日に発売された2nd Album 「イマジナリー・ノンフィクション」に収録されている曲です。

スクールカーストの最底辺と謳っているハンブレッダーズにしか歌えない曲です。
弱者であった彼らが鳴らす音楽は、今現在の学生にも響いています。


ハンブレッダーズ「逃飛行」Music Video

この曲は、1st mini album 「RE YOUTH」に収録されている曲です。

前体制で出された曲なので、ハンブレッダーズの初期の曲です。
メンバーの、ツアーの様子がミュージックビデオで映し出されています。微笑ましい、明るい感じが伺えます。


ムツムロアキラ(ハンブレッダーズ)『ファイナルボーイフレンド』LIVE at TOKYO CALLING 2018

この映像では、弾き語りですが、バンドバージョンも素晴らしく良いのでそちらもどうぞ。
聴いていると、愛する人を思い出すような曲です。素朴で優しいところが曲からにじみ出ています。
素敵な曲すぎて、何回も聴いてしまいます。


ハンブレッダーズ「スクールマジシャンガール」Music Video

2017年2月25日に発売された2ndシングルに収録されている曲です。

青春らしく、とてもリズム感のいい曲です。サビで手を上げたくなるような、ライブで聴きたくなる曲です。
夏が過ぎてく音、という歌詞が個人的に好きです。

まとめ

今年の活躍が大いに期待されるハンブレッダーズです。ぜひこれからも、注目しておきましょう。