2017年もロッキンことROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017の開催が近づいてきました。
夏といえばフェスという感じが今は音楽ファンだけでなく、一般の人にも多く浸透してきており、2017年になって初めてフェスに参戦するんですという人も結構いるようですね。
最初はフェスといってもどうすればいいのかよくわからないという人も多いと思います。特に心配なのが、ロッキンに参加して終電に間に合うのかどうかではないでしょうか。
タクシーを使ったほうがいい?シャトルバスで大丈夫?など不安を払拭できるような情報を今回はまとめていきたいと思います。
ロッキン2017終電に間に合うには?
それではさっそくロッキン2017についての帰りの終電に間に合う方法についての情報をまとめていきます。
まずロッキンの日程は以下のようになっています。
2017年8月5日(土)
2017年8月6日(日)
2017年8月11日(金)
2017年8月12日(土)
開場8:00 開演10:30
終演:19:30
となります。
終演が19:30なので、さすがに終電は間に合うでしょうと思いますが、その通りで関東近辺、東京までの終電であればワリと問題なく終電前に帰ることができます。
歴史あるロックフェスなので、みんな終電で帰れないなんていうドジは踏まないのです。
とはいえ、メインステージの大トリのあとはやはり混雑になることは間違いなしです。
特に最後ステージの前方まで言ってライブを楽しんでいると帰りがそれだけ遅くなるので注意が必要です。
勝田発の終電時間をチェック
終電の時間をまとめていきます。今回は勝田~上野の時間をまとめていきますので、それよりさらに遠方の方はご自身で詳しく調べてみることをオススメします。
各駅停車:最終22:32発→00:36着
快速:最終22:12発→00:14着
特急:最終21:47発→23:05着
※時間は変更になる可能性もあります
問題はどの電車を選ぶのかというところもあります。特急だとやはり出発時間が少し早くなってしまいます。会場から出てシャトルバスに乗って駅に向かいとなると、それなりに時間を使ってしまうので余裕で乗れる保証はないです。
なので、特急を狙うなら最終アーティストが終わる少し前に会場の外に向かっていく方がいいかと思います。
もちろん大きい荷物がある人は、大トリの前にはしっかりと荷物を片付けていつでも退散できる準備をしておいてください。
タクシーやシャトルバスどっちを使う?
シャトルバスに乗車するのに時間がかかって終電の特急が危ないというのであれば、タクシーを使った方がいいのではないかと思う人もいますが、正直そこまでおすすめ!というわけでありません。
やはり同じようなことを考えている人も多く、タクシーの台数もそんなに多くはありません。それにタクシーでも結局ロッキンから車で帰る人たちの渋滞に巻き込まれてしまうので、タクシー料金もかなり増えてしまうことでしょう。
素直にシャトルバスをチョイスすることをおすすめします。
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まとめ
今回はロッキン2017の終電に間に合う方法についての情報をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
混雑に巻き込まれて遅くならないようにするにはやはり、大トリの少し前に会場を出てシャトルバスの列に並んだほうがいいでしょう。
もちろん各駅停車でも問題なければ、しっかりロッキン2017を最後まで楽しんでいってください。
万全な準備でぜひロッキン2017を楽しんでみてください。