ヤバイTシャツ屋さんメンバー年齢やおすすめの曲!歌詞が爆笑?

 

今回紹介するのは、2017年の若手バンドシーンでもっとも注目されているといっても過言ではない、人気急上昇中の若手ロックバンドです。

その名も『ヤバイTシャツ屋さん』

バンドなのにTシャツ屋さんってどういうこと?何かマニアックなTシャツでも売っている店なのか?と思う人もいるかもしれませんが、れっきとしたバンドです。

 

名前だけ聞いてもどんなジャンルの音楽なのかもわからない、このヤバイTシャツ屋さんについて紹介していこうと思います。

メンバーの年齢などのプロフィールからバンド名の由来、さらに楽曲の歌詞が爆笑するほど面白いということなので、そのあたりも含めまとめていきたいと思います。

ヤバイTシャツ屋さんとは?経歴を紹介!

それではさっそくヤバイTシャツ屋さんについての情報を調べてみました。

ホームページのバンド紹介の部分を見ると以下のように紹介されています。

「3人組ガールズテクノポップユニット」
「50 代女性をターゲットに活動中」

おかしいですね!?バンドメンバーは男性2人、女性1人の3ピースバンドですし、楽曲はどう考えても50代の女性には受け入れられません。

ものすごく適当なことが書いてあります。

 

実際のところは大阪を拠点に2012年に大阪芸術大学に在学していたメンバー3人により結成されたことが始まりです。

その後は活動休止再開も経た後、サマーソニック、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、京都大作戦、などの大型ロックフェスに出演するほどの人気と知名度を得るようになりました。

 

2015年11月に関西の音楽コンテスト「eo Music Try 2016」でグランプリを獲得し、2016年にユニバーサル・ミュージックからメジャーデビュー決定しています。

メジャーデビュー後もその勢いは留まることなく、音楽ファンを楽しませてくれる楽曲を作り続けています。

 

ヤバイTシャツ屋さんのメンバーの年齢や経歴は?

続いてメンバーそれぞれの名前や年齢、生年月日などプロフィールを見ていきましょう

こやまたくや(ギター/ボーカル)

名前:こやまたくや
本名:小山 拓也(こやま たくや)
生年月日:1992年10月23日
出身地:京都府宇治市

こやまたくやは自主アニメの制作やMV監督など映像作家としての一面ももっています。

映像作家としての別名義は『寿司くん』というこれまた少しふざけた感じの名前です。

寿司くん名義で作ったMVで有名なのは、アーティスト岡崎体育の楽曲「ミュージックビデオ」で、MVの中にこやまさんも映っています。

 

しばたありぼぼ(ベース/ボーカル)

名前:しばたありぼぼ
本名:柴田 亜里沙(しばた ありさ)
生年月日:1994年3月31日
出身地:大阪府高槻市

しばたありぼぼバンドの中で唯一の女性メンバーとなります。こやまたくやとツインボーカルとなっており、楽曲によってはしばたありぼぼ中心に歌っていることもあります。

特徴はその特徴的な声とMVやライブで見せる活発でかわいいキャラクターではないでしょうか。声の雰囲気とバンドの楽曲が非常にマッチしているので聞いているととてもテンションが上がってきます。

 

もりもりもと(ドラム/コーラス)

名前:もりもりもと
本名:森本 啓太(もりもと けいた)
生年月日:1993年10月19日生まれ
出身地:静岡県

もりもりもとはツインボーカルのこやまたくや、しばたありぼぼが弾けた性格過ぎる分、少し落ち着いた印象です。それでも十分テンション高めですが。

こやまたくや同様髪の毛がかなり長く初見の人はどっちか判断できないこともしばしば。

 

ヤバイTシャツ屋さんのバンド名の由来は?

やはり気になるのはバンド名の由来ですよね。いったいなんでこんなバンド名になったのかについて調べてみました。

きっかけは、こやまたくやの大学時代の滑舌の悪い先輩が、Tシャツを激安で買える店を発見し、「おい!ヤバイTシャツ屋さんがあるぞ!」と呼んでいたことなんだとか。

なぜそのフレーズをバンド名にしよう考えたのかは不明ですが、たしかにインパクトのあるバンド名で一度聴いたら忘れることができないですね。

 

バンド名の由来については以下の動画の中でも話しています。

 

ヤバイTシャツ屋さんの特徴や爆笑の歌詞!

ヤバイTシャツ屋さんの経歴やメンバーのプロフィール、バンド名の由来までわかってきたところで、結局どんな楽曲があるのか非常に気になりますよね。

またヤバイTシャツ屋さんの楽曲の歌詞が爆笑するというほど特徴的だという噂もあるので検証していきます。

 

あつまれ!パーティーピーポー


声質の違う 2 人のシンガーがインパクトのあるメロディを展開するので、 楽曲自体にフックが備わっていますね。

覚えやすくしかもインパクトのある歌詞も魅力です。たとえば、『しゃっ!しゃっ!しゃ! しゃっ!しゃっ!』のパート。

曲のスタート部分から展開し、しかも何度も登場するので覚えやすいです。また歌詞の内容も難しすぎず、シンプルかつストレートでわかりやすいのも 大きな魅力です。

そのほかにも変な歌詞がたくさんあるので聞いているとクセになって爆笑してしまいます。

『パリピ パリピ 混ぜてくれ』
『ショートカットで2ブロックの女は大体ダンスうまい』
『レッドブルでウォッカ割って飲んで吐いた女持ち帰って』

 

Tank-top of the world


どんなワールドだよ!とツッコミたくなってしまう曲のタイトルです。

こちらの歌詞もかなり斜め上をいってます。

「GO TO RIZAP 食べたもの全部 GO TO RIZAP メールで送信」
「別に似合わんでええわ」この歌詞のときのこやまたくやのデスボイスのレベルが高いです!

 

ネコ飼いたい


もうそのまんまですね。非常にわかりやすいです。しかもそれを何度も繰り返すから また爆笑です。

ボーカルのこやまたくやが猫アレルギーで猫を飼うことができないことから生まれた楽曲であると思われます。

まとめ

今回はヤバイTシャツ屋さんのメンバーの年齢などのプロフィールから、バンド名の由来、爆笑の歌詞など細かい部分まで紹介させていただきました。

自分たちの音楽に対するポリシーが明確だからこそ、個性的なバンド名やユニーク歌詞な ど他の側面が生きる感じがします。

自らの音楽に妥協を許さないバンドは強い。 彼らを見ているとそう感じます。今後どういった形でシーンに貢献し、私たちを楽しませてくれるのか。

今後もヤバイTシャツ屋さんから目が離せませんね。

 

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