ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017が今年も近づいてきて、計画を立てている人も多いことでしょう。
どうやって行くのか、どんなアーティストを狙っていくのか、何を持っていくか、など非常に大事ですが、準備のときに見落としがちなのが荷物をどこに保管しておくかも大切です。
せっかくのフェスなのに、荷物を持ちっぱなしで移動し続けるのは体力的にキツいので大きい荷物はクロークに預けたいところです。
そこで今回はロッキン2017のクロークの活用方法として、混雑や並ぶ時間、料金と出し入れ、荷物の大きさの制限までまとめていきたいと思います。
ロッキン2017クロークの使用方法!料金や大きさも
まずはクロークの基本的な使用方法についてまとめていきます。
ロッキンに限らず夏フェスでは大体クロークで、指定の袋に入る大きさまでの荷物を保管してくれるサービスがあります。
利用料金は1日1000円で、袋の大きさは『80cm×90cm』です。
あまりに大きい荷物や、貴重品は預かってくれないので各自で管理していただく必要があります。
また荷物は一度1000円払えば1日中出し入れすることができるので、必要なものを預けてしまったという場合も取り出すことが可能です。
ただし、日にちをまたいで預けることはできないので、2日連続で参加する際は必ず荷物を取りにいくようにしましょう!
ロッキン2017クロークの混雑や並ぶ時間!空いてるのはいつ
クロークで荷物の出し入れができることや大きさや料金がわかったところで気になるのは、クロークの混雑時間や並ぶ場所ですよね。
せっかくクロークに荷物を預けようとしても、並ぶ時間があまりにも長くてライブに間に合わないなんていうことにはなりたくありません。
朝や会場に着いたときの荷物の出し入れの混雑時間ですが、やはり朝でいろんな人が到着して荷物を預けはじめるので、もっとも並ぶ時間が多いタイミングのひとつでしょう。
朝はやはりなるべく早くの時間からクロークに並ぶことを考えたほうがよいでしょう。開場時間に近ければ近いほど早く済ませることができます。
とはいえ、開演少し前のピークの時間だからといって30分も1時間も待つことはないでしょう。せいぜい15分くらいかと思われます。
帰りのクロークの荷物を出すときがおそらく1番混雑しています。
大トリが終わってからクロークの荷物を出し入れしようとすると、相当な混雑となります。
帰りに狙っている電車や終電があるいう場合は必ず、ライブがすべて終わる前に荷物を取りにいくことを徹底しておくとよいでしょう。
まとめ
今回はロッキン2017のクロークの混雑や並ぶ時間、料金や出し入れの方法についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
料金や大きさはあらかじめ決まっているのでしっかりそれを守ってクロークを利用できるようにしておくといいですね。
また混雑時間や並ぶ時間については、行きと帰りはやはり混雑することが予想されますので、早い時間に来る、もしくはライブが始まってから預ける、帰りはライブがすべて終わる前に荷物を出しておくというのは必須ですね。
ぜひクロークの荷物の出し入れなどで手こずることなくロッキン2017を楽しめるように気を付けてください。