パスピエのメンバーの年齢や誕生日や血液型!おすすめの人気曲は

 

2012年にメジャーデビュー。2013年のituneによる、今年ブレイクする期待のバンドに選ばれたのが「パスピエ」です。

東京藝術大学を卒業したバンドマンとしては異色の経歴を持つ成田ハネダさんが作る、クラシックの印象派とバンドサウンドを融合した音楽が、パスピエの目指す音楽です。

「ボーカルが、大胡田なつきだからこそ成り立つパスピエ」と言われるバンドですが非常に謎の多いバンドなのです。

2016年にやっとバンドメンバーの顔が分かったのと、出身地しか公表されていない謎が多いところもパスピエの魅力なのです。

メンバーの年齢・誕生日・血液型は非公表!パスピエの魅力!

 

リーダーであり、作曲とキーボードを担当する成田ハネダさんを中心に2009年に結成されたのが「パスピエ」です。

その後、インディーズアルバムの発売などを経て、2012年6月に発売された2ndアルバム「ONOMIMONO」でメジャーデビューしました。

 

パスピエの魅力として挙げられるのが、曲の良さとボーカル・大胡田なつきさん澄んだ高い綺麗な声であるということと「謎が多い!」ということです。

年齢・誕生日・血液型など非公表なのです。

発表されているのが出身地と、成田ハネダさんが東京藝術大学出身というくらいです。

 

そしてメンバーの顔も、メジャーデビューから4年間公表されていませんでした。

クラシックに造形の深く、印象派とロックポップを合わせた曲調と、ヴォーカルの大胡田なつきさんの澄んだ声が魅力となり、ファンが増えていきました。

年齢・誕生日・血液型が非公表で、顔見せも暫くしていないところも神秘的になったパスピエの魅力です。

正確な年齢や誕生日は公表されていないので、確信のある情報は分かりません。

 

ここからは推測になりますが、パスピエ結成は2009年です。

パスピエが結成されたのが、成田ハネダさんが大学卒業時に結成されたということで、普通に卒業すれば22歳です。

計算してみると、1987年前後の生まれではないかと思います。

またメジャーデビュー時に20代前半のメンバーという紹介される記事もあったので、30歳に近い20代後半のメンバーなのではないかと思います。

 

唯一、誕生日がこの日ではないのか?!と、予想がつくのが大胡田なつきさんです。

2011年7月28日に更新されたブログで、自分の誕生日について書いています。

同級生に「なつき」という名前の子が3人いて、26日27日28日と続いていたということです。

そして誕生日の内容が書かれている、7月28日。

誕生日以外にこういった内容のブログは書かない気がします。

もしかしたら、大胡田なつきさんの誕生日は7月28日かもしれませんね。

 

パスピエファンのおすすめ人気曲!

パスピエの楽曲は、全体的にキーボード・シンセサイザーの音が目立ち、そこにギターのカッティングにベースとドラムが支えるという曲調が多く、それがファンに人気です。

「MATATABI STEP」(2014年3月26日シングル発売)

そんなファンの中で人気の曲が「MATATABI STEP」です。

イントロから、体が自然にノリノリになる曲です。

パスピエの象徴的なシンセサイザーが全面的に目立ち、ギターとベースとドラムの音も立っている曲です。

顔を見せていない時期のPVで、光の加減を使っていてとてもきれいな映像です。
パスピエを代表する曲として人気が高い曲です。

 

「とおりゃんせ」(2013年10月27日シングル配信)

サビの「とおりゃんせ、とおりゃんせ」が一度聞くと、耳に残る曲が「とおりゃんせ」です。
こちらもシンセサイザーが中心の曲ですが、ギターのカッティングも印象的な曲です。

Aメロがおしゃれで、Bメロからサビにかけて少しずつ雰囲気が変わっていく曲です。

またロックテイストが強い曲で、ライブで盛り上がる曲です。
ライブで「とおりゃんせ、とおりゃんせ」と一緒に歌いたくなります!

 

パスピエを初めて聞く人におすすめの人気曲!

シンセサイザーがメインということと、アニメ「境界のRINNE」のテーマ曲に何曲か選ばれていることもあり、初めて聞く人は「アニメの歌?」と思う人もいるかもしれません。

またロックが好きな人は、シンセサイザーが目立つ曲や打ち込みっぽく聞こえてしまう曲が苦手な人がいると思います。

パスピエの中でも、シンセサイザーよりもピアノの方が印象的で、ギターとベースとドラムがしっかり目立っているパスピエが目指すバンドサウンドの曲もあります。

「贅沢ないいわけ」(2014年11月15日シングル配信)

明るい曲調なのですが、何処か切なく感じる曲で、ギターワークがカッコイイおすすめの曲です。

ピアノの音が強いところが、曲調にオシャレ感を出しています。またベースとドラムも素敵に合わさっている素敵な曲です。

パスピエらしいキラキラサウンドと、ファンの中では言われています。

PVでは、スケッチブックに歌詞が書かれていくように曲が流れていきます。大胡田なつきさんの書く「余白のある詞」が楽しめるPVです。

 

「トキノワ」(2015年4月29日シングル発売)

メンバー全員の顔出しされている曲です。とても元気が出る曲です。サビの突き抜けていくメロディーが心地よい曲になっています。

贅沢な言い訳同様、ピアノの音がメインで全体を包み込み、ギターとドラムとベースが味付けしている曲です。

ピアノが入っている曲が好きな人には、おすすめ曲です。

 

まとめ

今回はパスピエメンバーの年齢や誕生日や血液型などについて調査していきましたが、まだまだ謎の多いバンドということがわかりました。

シンセサイザーが主体の曲調なので、デジタル感ある曲が多いパスピエの音楽です。ファンの間でも、これがパスピエの音楽だという人もいらっしゃいます。

でもそういう曲が苦手な人でも入っていけるようなバンドサウンドを重視して、ピアノを主体に作られた曲もあります。

2009年に結成されたパスピエの曲は、まだ10年経っていないバンドです。

これからどんどん「クラシックの印象派とバンドロック」が組み合わさったパスピエ独自の名曲が生まれていくと思います。