LILI LIMIT解散!その理由とメンバーのコメント

5人組バンドのLILI LIMITが解散を発表しました。LILI LIMITは、山口県と福岡県出身の、男性3名女性2名からなるロックバンドです。

今回、2018年10月19日にLILI LIMITの解散がホームページとSNSにて発表されました。2018年12月のライブをもって解散となります。突然の発表で、他の音楽仲間やファンの皆さんを大変驚かせました。

LILI LIMITとは

2012年に山口にて結成されました。現在に至るまでメンバーや活動拠点は変わってきているようですが、現在のメンバーについて紹介します。

牧野純平(ボーカル・ギター)
山口県出身。LILI LIMITの作詞担当。声が特徴的。兄がCDジャケットやグッズのデザインなどを行っている。

土器大洋(ギター)
福岡県出身。作曲を行う。髪が長めでさらさら。他のバンドに作曲や編曲で参加している。

黒瀬莉世(ベース)
山口県出身。以前はストレートロングの髪型だったが、急にショートヘアに。

志水美日(キーボード)
福岡県出身。コーラスも行う。後からLILI LIMITに加入したメンバー。意外にも、ライブの時などに、ハイエースの運転手となる。

丸谷誠治(ドラム)
熊本県出身。後からLILI LIMITに加入したメンバー。丸いメガネが特徴的。

解散の理由?

突然に公式ツイッターにて、この解散のお知らせが投稿されました。

解散の理由については、今現在は、はっきりとした答えは発信されておりません。

一体原因はなんなのでしょうか。バンドの解散の原因としては方向性の違いというのをよく耳にしますが、どうなのでしょうか。今後のSNSなどにも注目していきたいです。

メンバーのコメント

各メンバーの、LILI LIMIT解散発表に対してのコメントを紹介します。

牧野純平

土器大洋


解散発表の翌日に更新されたnote
https://note.mu/mo_moma/n/n94e441c5f4ee

黒瀬莉世

志水美日

丸谷誠治

解散ライブの予定について

解散発表後のことです。解散にあたり、最後のライブのアナウンスがされました。

最後のライブはやはり、LILI LIMITの歴史に大きく関わりのある山口県、周南RISING HALLにて行われます。

ワンマンライブ「size L」

東京公演
12月3日(月)
会場:Shibuya O-EAST
時間:19:00 / 20:00
前売りチケット:3500円(ドリンク代別)
チケット発売日:10月26日(金)10:00より

山口公演
12月29日(土)
会場:周南RISING HALL
時間:18:00 / 19:00
前売りチケット:3500円(ドリンク代別)
チケット発売日:10月20日(土)10:00より

ファンの、LILI LIMIT解散に対する反響は大きく、ツイッターでは多くの解散を惜しむ声が呟かれていました。解散にあたってのラストライブのチケットはすぐに売り切れになり、LILI LIMITの最後を見届けようという想いが山口や全国から溢れていました。

解散発表後のライブは少なく、最後にLILI LIMITを見れる機会は少ないため、最後のライブは貴重です。ホームページなどで解散の理由については記されていなかったため、ライブにて詳しいお話が聞けるのではないかと思います。