DADARAYのREISとえつこの本名や経歴は?年齢やバンド名の意味も

 

DADARAYというバンドはご存知ですか?

DADARAYは、今年1月にゲスの極み乙女。の休日課長さんが始動した新プロジェクトで、楽曲は川谷絵音(indigo la end、ゲスの極み乙女。)さんが作っています。

 

indigo la end、ゲスの極み乙女。の活動休止中にこの新プロジェクトが発表になったということで、いろんな反応はあるかと思いますが、曲を聴いてみると、indigo la end、ゲスの極み乙女。とはまた別の世界観の曲で雰囲気も違い、川谷絵音さんの音楽の多彩さを感じることができます。

 

今回はそんなDADARAYのREISとえつこについて本名や経歴などのプロフィールからバンド名の理由などについても調査していきます。

バンド名のDADARAYとは?

公式HPには『バンド名のDADARAYは、既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とする“DADAISM の DADA”と“光を意味する RAY”を組み合わせた造語で、“既成の秩序や常識を破壊する光”という意味合いが込められている。』

とあります。

バンド名のDADARAYの“既成の秩序や常識を破壊する光”という言葉を聞いて、活動中止になっていたindigo la end、ゲスの極み乙女。と関連付けて感じたのは、私だけでしょうか。世間からの圧力、批評に対抗して、別バンドで川谷絵音作品を発表する強いアピールのようにも思えたのですが。

 

REISの本名や経歴と年齢は?

REISはレイスと読みます。本名は発表されていません。

まだREISさんとしての情報は少ないのですが、NIKIIE名義でも活動されているようです。

(写真を見ると同一人物です)

REISさんの写真(真ん中)

 

NIKIIEさんのアーティスト写真

 

NIKIIEさんの情報を元にREISさんのことを調べてみました。

1987年10月12日生まれ。年齢は2017年で29歳。

茨城県常陸大宮市出身。

シンガーソングライター。ピアノ弾き語りのスタイルでライブをすることが多い。

4歳のときにピアノを始める。2003年、16歳の夏に作詞作曲を始める。

2010年12月、シングル「春夏秋冬」でメジャーデビュー。3枚目のシングル「紫陽花」を東日本大震災受けて期間限定の無料配信にて発表。

 

REISさんの声、どこかで聴いたことがあると思っていたのは、「紫陽花」を歌っていたNIKIIEさんだったからなんですね。当時「紫陽花」をダウンロードしてよく聞いていました。今も私のitunesに入っています。改めて聞いていますが、心に染みるいい曲です。

ミニアルバムを2枚、アルバムを3枚出しています。

 

とても透明感のある声で、心洗われるような歌声です。そしてとても美人です。

 

えつこさんの本名や経歴は?

本名 服部恵津子

1988年8月26日生まれ。年齢は2017年で28歳。

東京都生まれ。埼玉に移り、7歳のときに千葉に転居。

19歳のとき、小学校からの幼なじみと、その先輩からの誘いにより、バンド「katyusha」を結成。2008年バンドメンバーが脱退。名前はそのまま残し、ソロ名義に変更。

公式HPに『名前にこれと言った由来は無く、なんとなく女の子っぽくて良い響きだったから。』と書かれています。

 

えつこさんは、ゲスの極み乙女。、indigo la Endのライブやレコーディングではサポートも務めているので、ゲスファン、indigoファンの方にはお馴染みの方ですね。その他アルカラ、HUSKING BEE、秀吉、マナミ from Goose house、fam、クリス ヴァン コーネル などでもサポートしています。

明るいオーラのある方で、かわいい人です。

 

REISさんとえつこさんの使用楽器について

MV「イキツクシ」を見ると、REIS さんはNord piano、えつこさんは、Nord Stage 2 を使用されています。二人とも華のある女性で、Nordの赤がよく似合います。

 

えつこさんは、ツイッターで時々、シンセサイザーの写真をアップされています。

 

DADARAYの曲紹介

MVは2作公開されています。シンセサイザー2人、ベース1人というのは、あまりない構成だと思います。

シンセサイザー2人というのは、川谷さんがシンセの音や表現の幅を好きだからかなと思っています。

川谷さん自身がゲスの極み乙女。でシンセも弾いています。

 

「イキツクシ」

「美しい仕打ち」


 

2曲とも綺麗でコード進行がとてもオシャレ。ジャズの要素が入って、大人っぽい感じです。

ボーカルやシンセの音もいいけれど、休日課長さんの動きのあるベースが楽曲の印象を決めていると思います。この2曲では、休日課長さんのベースがクールなところもいいですね。

 

MVではギターの長田カーティスさん、(indigo la End)、ドラムの佐藤栄太郎さんも(indigo la End)も見えます。

「イキツクシ」、「美しい仕打ち」とも曲が美しいだけでなく、MVがストーリー性があって映像がとても綺麗なので何回も見たくなります。

 

まとめ

今回はDADARAYのREISさんとえつこさんの本名や経歴について調べてみました。

REISさんとえつこさんは2人とも女性で年齢も近く、共にボーカリストで、キーボーディストであり、普段どんな話をしているのか、キーボードの役割やアレンジについて、2人がどんなふうに思っていて、どう2人のパートを分けているのか、聞いてみたくなります。

 

多彩な経歴をもつメンバーだけにこれからも音楽性の高い楽曲をたくさん世に送り出してくれることでしょう。

今後の活躍から目が離せません!