ライジングサン2017一人ぼっち参戦はいける?女でテントは張れる?

 

「ライジングサン2017に行ってみたいけど、なかなか一人ぼっちで行く勇気がない…」

「今までは仲間と一緒にライジングサン2017に参戦していたけど、今回はみんな用事で一人になってしまった」

 

普通のライブとは違って、広い会場で家族や友達連れでテントを張り、キャンプをしているのが音楽フェスです。

ライジングサンは、特に1日目・2日目から朝陽を見る時間まで音楽を楽しめるロックフェスティバルです。

一人ぼっちで行ったら、変な目で見られるかもしれない…。

そんなことありません!

 

一人ぼっち参戦は、周りの目を気にすることなく参戦できます!

敵は、時々襲ってくる「淋しさ」だけです!

ライジングサンは一人ぼっちで参戦できます!一人ぼっち体験談

一人ぼっちでの音楽フェス参戦は、他のライブと違って勇気が必要です。でもフェスだからこそ、一人ぼっちでも参戦できるのです。

他の音楽フェスでもそうですが、複数のステージで同時刻に別のバンドが演奏するということが多いです。

 

そのため一緒に行った仲間でも、見たいアーティストが違えば別れて見に行きます。

何処かで一人になる瞬間はあるので、大丈夫です。

思っているより、周りは人のことを気にしていないから大丈夫!

ライジングサンに何度も参戦している人が、そう言っていました。

 

その言葉に背中を押され、勇気を出して一人ぼっちライジングに参戦しました。

目指すバンドは1番大好きなバンド!後は、チケットの元が取れればいい。

美味しいご飯が食べられればいいと開き直っていました。

 

実際にライジングサンの会場に行ってみたら、グループでステージに動いている人もいますが、一人で動いている人も沢山います。

なので一人ぼっち参戦ということは、気づかれません。本当に周りは、気にしていません。

夕日が落ちる瞬間も、他の人と一緒に混ざってスマートフォンで写真を撮ったり、歓声を上げたりすることも出来ます。

 

お目当てのライブが始まると、その音楽に集中するので一人だったことは忘れて楽しめます。

周りの人もノリノリなので、体を揺らしてリズムに乗っても変に見えません。周りもノリノリですから、大丈夫です。

 

一人ぼっち参戦のいいところは、自分でスケジュールを立てられるところです。

ステージの端から端まで行くのに、30分くらいかかるライジングサンの会場。

スケジュール表が発表された段階で、絶対に見たいアーティストを抑えて、その他に見られそうなステージをピックアップしていきます。

フードコートにも行きたいので、オシャレのお店が出店しているRED STAR CAFÉに寄ろう。

RED STAR STAGEの周りは座って音楽を聞いている人も多いから、ご飯も食べられる。

 

毎年ライジングサンでお馴染みのオブジェも、ゆっくりと楽しめます。

一緒に行く相手がいると、あまり見たくないけど、相手が見たいというから…。

それがないのが一人ぼっち参戦のいいところです。

 

ライジングサン2017で一人ぼっちが淋しくなる時

ここまでライジングサン一人ぼっち参戦のメリットをお伝えしましたが、淋しくなる瞬間がどこかで出てきます。

これを乗り切れる勇気が必要です。

 

1番最初に淋しさを感じたのが、行きのシャトルバスの中でした。

友達と参戦している方は、バスの中であのステージに行こうと打ち合わせをして談笑しています。

ライジングサンの会場に着く前から、淋しさが出てきてしまいます。

これは会場に着いた瞬間に、消えたので乗り越えられると思います。

 

次にくる淋しい瞬間が、フードコートで食べ物を注文して受け取り、1人で食べる時です。

一人ラーメンや、一人焼き肉などの経験がない人は、喋る相手のいない美味しい食事と楽しくて喋りたい環境なのに、それが出来ない淋しさに襲われます。

やはりそういう人が多いようで、フードコートの売り子さんとお話する方もいるそうです。

 

一人ぼっち参戦は、オールする時が辛いと言われています。

2日目は、何処かのステージでアーティストが演奏しているので、そこに行けば大丈夫です。

でも1日目は、稲川淳二さんの怖い話と、何組かのアーティストの演奏だけです。

「1日目オールの一人ぼっちは辛い」という意見が多いです。

 

そのため一人ぼっち参戦は、近場の人は1日目で1度家に帰る。

遠方から来ている方はツアーのホテル宿泊をして2日目参戦する。

又は、1日だけ参加するという方が、多いようです。

 

一人ぼっち参戦は淋しいから…友達を作る!

1日目の夜も会場にいたい。

でも一人はやっぱり淋しいという方は、SNSのコミュニティでライジングサンを見つけ、一緒に参加させてもらう人もいます。

そこでライジングサンに毎年参加しているお友達を見つけて、来年も参戦する。

新しい友達が出来ますし、ライジングサンにも毎年一緒に参戦できるという一石二鳥のやり方もあります。

 

女子でもテントは張れる?

キャンプやフェスの増加によって、各アウトドア会社が女子でも簡単にテントが立てられる「ポップアップテント」というものを発売しています。

値段は安いものは2,000円以下で、ブランドものになると10,000円弱で買うことが出来ます。

 

安いものでも耐水性があり、UVカットしてくれる素材を使っています。

またテントを小さく畳めます。テントだけなので、重くないので女子でも持ち運び出来ます。

正に女子向けのテントです。

 

ライジングサンの公式スポンサーになっているコールマンでは「ポップアップシェード」という商品があります。

コールマンの公式ホームページに設置の動画が出ています。

畳んであるテントを広げるだけで、テントの設置完了です。

収納は少し難しいですが、芯がないテントでサイドから畳むようにテントを収納します。

動画を見ながら、会場に行く前に1度収納の練習をしていくといいと思います。

 

以前ライジングサンでは、1日目に大雨が降った時がありました。

この時、身長が160cmくらいの女子が、大雨の中一人でテントを立てていました。風も強かったそうです。

すると、近くでテントを立てていた人が手伝ってくれました。人が困っている時に助け合うのがフェスの参加者さんであり、日本人です。

絶対に助けてくれるという保証はありませんが、こういう体験談もありました。

 

ライジングサンロックフェスに行く前に知っておきたいことまとめ

ライジングサン2017休憩場所や日陰はどこ?トイレの並ぶ時間も

ライジングサン2017テントはレンタルと買うのどっちがお得?

 

ライジングサン2017一人ぼっち参戦のまとめ

ライジングサン2017一人ぼっち参戦は、勇気があればできます!

一目は絶対に気になりません。

一人でも音楽を楽しみ、夕日が沈む瞬間を見て、周りの方たちと感動を味わえます。

 

女子でも楽にテントを設置できる商品もあります。

淋しくなった時は、SNSなどを使ってライジング楽しいよ!と、連絡して気を紛らわしましょう。

同じステージにいる人に勇気をもって話かけてみるのもいいかもしれません。

同じアーティストを見に来ているということは、同じバンドが好きかもしれません。

ライジングサンで、素敵な出会いがあるかもしれないのが一人ぼっち参戦かもしれませんね。