11月1日にリリースされた米津玄師の4thアルバム『BOOTLEG』に収録されている「灰色と青」が大きな話題を集めていました。

 

米津玄師さんならではの楽曲の良さはもちろんですが、この曲、なんと大人気俳優・ 菅田将暉さんが参加しているではありませんか。

 

共に出演するミュージックビデオも先日公開され、物語性ある内容と切なく響く歌詞と二人の歌声にぐっと心を掴まれた人も多いはず。

テレビやラジオでも大きく取り上げられた「灰色と青」の魅力について考えてみたいと思います。

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「灰色と青」という曲に込められたものとは?

「幼馴染同士が大人になった今、すれ違う日々の中で離れていながらも奇跡的に重なる瞬間を描いた」

というミュージックビデオとリンクする歌詞は、大人として日々生活をする人たちが、ふと昔を思い返して懐かしんだり、「今思うとあの頃よかつたなぁ」と憂いを抱いたりする瞬間が書かれています。

 

夏の終わりに何気なく感じていた切なくなる感情を言葉としてくっきり表されたことで、感動したり思わず涙を流してしまったりする人も多いんじゃないでしょうか。

 

幼少期は当然のようにあった景色や、なんてことないワンシーン。それって意外と記憶にしっかりと残っているものですよね。急にいとおしくなることもしばしば。

 

そしてこの曲は恋愛的な解釈よりも、友人相手に思うこととして解釈するべきだと思います。

追われる毎日の中で、昔を思い出しては、「あいつも元気にやってるのかな」と相手の今を考えて、二人にとっていい未来があることを願っています。

 

この一曲を通して、昔と今を思い、いろんなものを失くして忙しなく過ぎる日々へ灰色の影に覆われるような感覚から鮮やかな青に包まれて朝を迎えるように気持ちがすっと晴れる感覚を描いているのではないでしょうか。

 

どうして菅田将暉が選ばれたのか?

菅田将暉さんが今回起用された理由とはいったい何でしょうか。

けして彼が人気だから、という企みからではありませんでした。

 

米津玄師さん直々に「どうしてもやりたい」と熱烈オファーを送ったそうです。それに対し、 菅田将暉さんはとても嬉しく思い快諾したそうです。

「この曲は菅田くんでなければ絶対に成立しないと思ったからです。」そう語る米津玄師さん。

 

菅田将暉さんと合わせた歌声を通して、この曲の奥にあるものを表現したい。という強い意志から生まれたコラボレーションだったというわけです。

そしてこの「灰色と青」という曲や歌詞についても十分に理解して気持ちを共有させて歌っているからこそ、青春を思う切なさと希望がしっかりと作り上げられています。

 

この楽曲、米津玄師さんの思い描いた通り素晴らしいものになったのではないでしょうか。

 

まとめ

今、音楽シーンと芸能界のそれぞれで若者から絶大な人気を集める米津玄師さんと 菅田将暉さんのコラボレーションは間違いなく大成功でしたね。

 

もどかしい気持ちを抱きながらも、未来を見つめることをやめないこの「灰色と青」をぜひ、歌詞と共に二人の声と意思がリンクして描く世界をじっくり堪能しながら聴いてみてください。

 

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